仕事や家事に出てくる変化
トレーニングを始めて数カ月も経つと、きついとか面倒とか、そういうことをあまり言わなくなる方が実は多いのです。
それどころか「運動しないと調子が悪い。」
そういう感覚に陥る方もいます。
これはある種の中毒症状なのですが、トレーニングが度を越さなければ、むしろ好ましいことです。
こうなると運動の習慣が身についたと言えるでしょう。
そうすると普段の仕事や家事が変わります。
断言してもかまいません。
「フィットネスクラブ行くには、どうすればいいか?」
こう考える癖がついてきます。
「今までやってきた仕事を、こうしよう。」
「せっかくだけど、あの誘いは断ろう。」
「家事の順序をこうしよう。」
仕事や家事をどう効率的にさばいていくか、そうすることでトレーニングの時間を
どう確保するか、自然と考えて実行する癖がついてきます。
この効果は絶大です。
ご本人はトレーニングの時間を確保するつもりでも、周囲からの見る目は確実に変わります。
「仕事を終わらせるのが早くなった。」
「仕事もプライベートも両立している。」
「家事をテキパキしていてかっこいい。」
普段から効率化を意識されている方には、意外かもしれませんが、現実には何か理由がないと本腰は入らないものです。
その理由ができた皆さんには実行力がついてきます。
自信をもって効率化に取り組んでください。
スポンサードリンク