時間

自分に合った「パターン」を作るのに一番大切な要素が時間です。

これはトレーニングの時間の長さはもちろんですが、トレーニングを行う時間帯も含みます。

最初に時間帯についてお話しすることにします。
これは生活の中で無理のかからない、かつ楽しく打ち込める時間帯がいいでしょう。

時間帯のパターン」を作って、フィットネスクラブに行くことを習慣にするのです。

仕事が終わった後リフレッシュしたい、という人は仕事帰りのフィットネスクラブ行きになるでしょう。

逆に仕事に行く前に一汗かきたい、という人は早朝にトレーニングをするのでしょう。

そして、トレーニングの時間の長さ。ここに注意すべき落とし穴があります。

体力アップをもくろむあまりに長時間、大きな負荷をかけてフラフラになるまで頑張る人がいますが、このパターンはあまり長続きしないように思います。

大きすぎる負荷と長すぎる時間、トレーニングに費やして、自分で意識しなくとも体がトレーニングを拒絶する時が必ずと言っていいほどやってきます。

長時間トレーニングしても、本当に集中しないと効果も薄れてしまいます

人間が本当に集中できるのは人にもよりますが、だいたい45分間から90分間だと言われています。

ダラダラしないで、集中してトレーニングしてサッと帰る。
これは何事にも通じる「成功パターン」なのかも知れません。

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